Archive for the ‘未分類’ Category

【2018.8】NS News Letter Vol.25

2018-08-10

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  1. Topics:「若手弁護士のための民事弁護 初動対応の実務」好評発売中
  2. Column:重要判例解説 ― ハマキョウレックス事件最高裁判決
  3. Column2:【企業法務】会社運営の留意点⑨ 自己株式②
  4. Column3:【離婚問題】慰謝料請求をされた方へ W不倫の場合
  5. Column4:整骨院・接骨院様向け 柔道整復師専用顧問サービスのご案内
  6. Notice:セミナーの予定

 

Topics 「若手弁護士のための民事弁護 初動対応の実務」好評発売中

PDF形式 NS-News-Letter-No.25-Topics

このたび、「若手弁護士のための民事弁護 初動対応の実務」と題する書籍を、日本能率協会マネジメントセンター様から上梓させていただきました。

7月上旬には、Amazon書籍ランキング・ビジネス法入門カテゴリーにて、ベストセラー1位となるなど、好評を頂いております。

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Column:ハマキョウレックス事件最高裁判決

PDF形式 NS-News-Letter-No.25 column1

正社員と契約社員との間での作業手当や通勤手当、皆勤手当等に格差を設けることが不合理な相違として労働契約法20条に違反するとされた事例

東証一部上場企業である大手物流会社の支店において、有期雇用契約に基づき勤務する契約社員(一般貨物自動車の運転手)が、会社に対して、正社員と同一の権利を有する地位にあるとして、労働契約法20条に基づき、正社員に対して支給される賃金との差額、無事故手当、作業手当、給食手当等の諸手当及び正社員に認められる定期昇給、賞与、退職金の支給を求めていた事案について、平成30年6月1日、最高裁判所第二小法廷は、平成28年7月26日大阪高等裁判所第二審判決(以下「本件高裁判決」といいます。)を一部変更し、皆勤手当の不支給についても労働契約法20条に違反するとして、破棄差戻しを命じる旨の判決を下しました(以下「本件最高裁判決」といいます。)。

なお、本件高裁判決は、平成27年9月16日大津地裁彦根支部第一審判決(以下「本件一審判決」といいます。)を一部変更し、原告の請求を一部認め、被告会社に77万円の支払を命じる旨の判決を下していました。

本件一審判決は、正社員は将来支店長等として被告会社の中核を担う可能性があること等の責任を有する一方、契約社員は事業の中核を担う人材として育成されるべき立場にはないこと等から、通勤手当以外の諸手当については、将来被告会社の中核を担うべき人材ではない契約社員に対しては不支給としても不合理な相違とはいえないとして、労働契約法20条違反の主張を認めませんでした。

これに対して、本件高裁判決は、本件一審判決と同様の判断枠組みに立ちつつも、通勤手当以外の無事故手当や作業手当、給食手当等についても契約社員に対して不支給とすることは不合理な相違として労働契約法20条に違反すると判示し、本件一審判決を一部変更して原告に有利な判決を下しました。

本件最高裁判決は、長澤運輸事件第一審判決(ニュースレター2016年8月号)、長澤運輸事件第二審判決(ニュースレター2017年2月号)、本件高裁判決(ニュースレター2016年10月号)、に続き、労働契約法20条に関する論点を最高裁レベルで初めて取り扱った裁判例です。そして、本件最高裁判決と同日、長澤運輸事件最高裁判決も出されており、両判決あわせて労働契約法20条に関する最高裁の考え方が明示された画期的な事案ということができます。

今後の労働実務にも大きな影響を及ぼし得る判決であることから、その要点を把握しておくことは極めて重要といえます。

(本コラムに関連した記事はこちら)

 

Column2:【企業法務】会社運営の留意点 自己株式②

PDF形式 NS-News-Letter-No.25 column2

同族会社や中小企業であっても、法人(株式会社)である以上、会社法等の規制を受けることになります。

一方、会社法等の規制は非常に複雑な構成となっています。そして、会社法等の規制の理解を誤れば、会社の適切な運営はおろか、場合によっては経営権すら脅かされる事態になりかねません。

本ニュースレターでは、自己株式について解説いたします。会社の機関設計にあたりお悩みの方にとってご参考になれば幸いです。

会社運営・株主対策上の留意点

 

Column3:【離婚問題】慰謝料を請求された方へ W不倫の場合

PDF形式 NS-News-Letter-No.25 column3

今回は、他方配偶者に不倫・浮気をされてしまった方が、「不貞相手を訴えたい!」と思ったときにご留意いただきたいことをお伝えします。

離婚サイト 慰謝料を請求された方

 

Column4:整骨院・接骨院様向け 柔道整復師専用顧問サービスのご案内

PDF形式 NS-News-Letter-No.25 column4

当事務所では、整骨院・接骨院様向けの顧問サービスを行っております。詳しい情報を知りたい方は、下記ページをご覧ください。

 

Notice:セミナーの予定

当事務所では、リーガルサービスを有効にご活用いただくべく、顧問先様をはじめとした各企業・事業主様に向けて、積極的にセミナーを開催しています。

セミナー・イベント情報

 

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【2018.7】NS News Letter Vol.24

2018-07-11

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  1. Topics:「若手弁護士のための民事弁護 初動対応の実務」出版のお知らせ
  2. Column:重要判例解説 ― 長澤運輸事件最高裁判決
  3. Column2:【企業法務】会社運営の留意点⑨ 自己株式
  4. Column3:【離婚問題】慰謝料請求をされた方へ!⑥
  5. Column4:整骨院・接骨院様向け 柔道整復師専用顧問サービスのご案内
  6. Notice:セミナーの予定

 

Topics 「若手弁護士のための民事弁護 初動対応の実務」出版のお知らせ

PDF形式 NS-News-Letter-No.24 topics

このたび、「若手弁護士のための民事弁護 初動対応の実務」と題する書籍を、日本能率協会マネジメントセンター様から上梓させていただきました。

 

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Column:重要判例解説 ― 長澤運輸事件最高裁判決

PDF形式 NS-News-Letter-No.24 column

二審判決を一部変更し、定年退職後、再雇用された社員について、
精勤手当の不支給等は労働契約法20条に違反するとした事例 

定年退職後、嘱託社員(有期契約社員)として再雇用された社員らが、職務の内容は定年退職前の正社員時代と同一であるにもかかわらず、正社員(無期契約社員)と比べて3割程度低い賃金とされたことについて、労働契約法20条に違反し無効である旨主張していた事件について、平成28年5月13日、東京地方裁判所より、当該嘱託社員(原告、被控訴人、上告人)の主張を全面的に認め、会社(被告、控訴人、被上告人)に対して正社員に適用される賃金規程に基づいた差額合計約420万円の支払を命じる旨の判決が下されました(以下「本件一審判決」といいます)。詳細については、ニュースレター2016年8月号(NS News Letter Vol.5)をご参照下さい。

これに対して、平成28年11月2日、東京高等裁判所は、本件一審判決を覆し、原告らの請求をすべて棄却するという全面逆転判決を下しました(以下「本件控訴審判決」といいます)。詳細についてはニュースレター2017年2月号(NS News Letter Vol.11)をご参照ください。

本件一審判決と本件控訴審判決とでは真逆の判断が下されたために、労使いずれの立場からも、本件最高裁判決は非常に注目を集めていました。

そして、平成30年6月1日、最高裁判所第二小法廷は、本件控訴審判決を一部変更し、精勤手当の不支給、及び精勤手当を計算の基礎に含める超勤手当の扱いについては労働契約法20条に違反すると判断しました。

このように、本件では、本件一審判決と本件控訴審判決、そして本件最高裁判決で、それぞれ異なる判断が下されたことになります。

今後の労働実務にも大きな影響を及ぼし得る判決であることから、その要点を把握しておくことは極めて重要といえます。

(本コラムに関連した記事はこちら)

 

Column2:【企業法務】会社運営の留意点⑨ 自己株式

PDF形式 NS-News-Letter-No.24 column2

同族会社や中小企業であっても、法人(株式会社)である以上、会社法等の規制を受けることになります。

一方、会社法等の規制は非常に複雑な構成となっています。そして、会社法等の規制の理解を誤れば、会社の適切な運営はおろか、場合によっては経営権すら脅かされる事態になりかねません。

本ニュースレターでは、自己株式について解説いたします。会社の機関設計にあたりお悩みの方にとってご参考になれば幸いです。

会社運営・株主対策上の留意点

 

Column3:【離婚問題】慰謝料を請求された方へ!⑥

PDF形式 NS-News-Letter-No.24 column3

今回は、他方配偶者に不倫・浮気をされてしまった方が、「不貞相手を訴えたい!」と思ったときにご留意いただきたいことをお伝えします。

離婚サイト 慰謝料を請求された方

 

Column4:整骨院・接骨院様向け 柔道整復師専用顧問サービスのご案内

PDF形式 NS-News-Letter-No.24 column4

当事務所では、整骨院・接骨院様向けの顧問サービスを行っております。詳しい情報を知りたい方は、下記ページをご覧ください。

 

Notice:セミナーの予定

当事務所では、リーガルサービスを有効にご活用いただくべく、顧問先様をはじめとした各企業・事業主様に向けて、積極的にセミナーを開催しています。

セミナー・イベント情報

 

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【2018.6】NS News Letter Vol.23

2018-06-11

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  1. Topics:JMAM様 パートナーコンサルタント就任のお知らせ
  2. Column①:【企業法務】会社運営の留意点⑧ 種類株式
  3. Column②:【離婚問題】慰謝料請求をされた方へ!⑤
  4. Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑪ 口
  5. Notice:セミナーの予定

 

Topics JMAM様 パートナーコンサルタント就任のお知らせ

PDF形式 NS-News-Letter-No.23 topics

このたび、当事務所の弁護士・母壁明日香が、JMAM(日本能率協会マネジメントセンター様)のパートナーコンサルタントとして正式に登録される運びとなりました。

 

Column①:【企業法務】会社運営の留意点⑧ 種類株式

PDF形式 NS-News-Letter-No.23 column1

同族会社や中小企業であっても、法人(株式会社)である以上、会社法等の規制を受けることになります。

一方、会社法等の規制は非常に複雑な構成となっています。そして、会社法等の規制の理解を誤れば、会社の適切な運営はおろか、場合によっては経営権すら脅かされる事態になりかねません。

本ニュースレターでは、種類株式について解説いたします。会社の機関設計にあたりお悩みの方にとってご参考になれば幸いです。

会社運営・株主対策上の留意点

 

Column②:【離婚問題】慰謝料請求をされた方へ!⑤

PDF形式 NS-News-Letter-No.23 column2

今回は、不倫をしてしまい、相手の配偶者から慰謝料を請求されてしまったときにご留意いただきたいことをお伝えします。

離婚サイト 慰謝料を請求された方

 

Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑪ 口

PDF形式 NS-News-Letter-No.23 column3

当事務所では、交通事故問題についても、多数の案件に対応しております。今回は、後遺障害が「口」に残存した場合について解説します。

鼻の後遺障害

 

Notice:セミナーの予定

PDF形式 NS-News-Letter-No.23 notice

当事務所では、リーガルサービスを有効にご活用いただくべく、顧問先様をはじめとした各企業・事業主様に向けて、積極的にセミナーを開催しています。

セミナー・イベント情報

 

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【2018.5】NS News Letter Vol.22

2018-05-14

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  1. Topics:研修会・2017年度開催セミナーのご報告
  2. Column①:【企業法務】会社運営の留意点⑦ 監査役
  3. Column②:【離婚問題】慰謝料請求をされた方へ!④ 民事裁判
  4. Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑩ 鼻
  5. Notice:セミナーの予定

 

Topics 研修会・2017年度開催セミナーのご報告

PDF形式 NS News Letter No.22 Topics

2017年度、当事務所において数多くのセミナーを開催いたしました。多くの先生方、経営者・担当者様にご参加いただき、誠に感謝しております。

セミナー・イベント情報

YouTubeチャンネル「nagasesogo TV」

 

Column①:【企業法務】会社運営の留意点⑦

PDF形式 NS News Letter No.22 Column1

同族会社や中小企業であっても、法人(株式会社)である以上、会社法等の規制を受けることになります。

一方、会社法等の規制は非常に複雑な構成となっています。そして、会社法等の規制の理解を誤れば、会社の適切な運営はおろか、場合によっては経営権すら脅かされる事態になりかねません。

本ニュースレターでは、監査役の選任・終任について解説いたします。会社の機関設計にあたりお悩みの方にとってご参考になれば幸いです。

会社運営・株主対策上の留意点

 

Column②:【離婚問題】慰謝料を請求された方へ!④

PDF形式 NS News Letter No.22 Column2

今回は、他方配偶者に不倫・浮気をされてしまった方が、「不貞相手を訴えたい!」と思ったときにご留意いただきたいことをお伝えします。

離婚サイト 慰謝料を請求された方

 

Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑩

PDF形式 NS News Letter No.22 Column3

当事務所では、交通事故問題についても、多数の案件に対応しております。今回は、後遺障害が「耳」に残存した場合について解説します。

鼻の後遺障害

 

Notice:セミナーの予定

PDF形式 NS News Letter No.22 Notice

 

 

当事務所では、リーガルサービスを有効にご活用いただくべく、顧問先様をはじめとした各企業・事業主様に向けて、積極的にセミナーを開催しています。

セミナー・イベント情報

 

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【2018.3】NS News Letter Vol.21

2018-03-13

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  1. Topics①:【弁護士紹介】河野梨絵先生 ご挨拶
  2. Topics②:「弁護士懲戒事例の分析と具体的対策」CD・DVD発売
  3. Column①:【企業法務】会社運営の留意点⑥
  4. Column②:【離婚問題】慰謝料請求をされた方へ!③
  5. Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑨
  6. Notice:セミナーのご報告

 

Topics① 【弁護士紹介】河野梨絵先生 ご挨拶

PDF形式 NS News Letter No.21-Topics1

私は、大分県別府市出身で、大学進学を機に上京しました。司法試験合格後、思いもかけない場面で、大分や大学等の繋がりのある方々とお会いしました。

去年は、ご縁という言葉を実感した年になりました。今後も、仕事で関わる多くの方々とのご縁を大切に過ごしたいと思います。

 

Topics② 「弁護士懲戒事例の分析と具体的対策」CD・DVD発売

PDF形式 NS News Letter No.21-Topics2

懲戒処分を防ぐ!「委任契約書」の作り込み

2012年から2017年までの「自由と正義」掲載の懲戒事例を、弁護士・長瀬佑志が分析。

受任から事件終了まで時系列に沿って、普段の弁護士業務の中で注意すべきことを解説。懲戒処分まで発展させないために委任契約書の特約にどんな文言を盛り込むかなど、具体的に役立つ内容となっております。

  • 懲戒事例10分類ごとの具体的な予防策
  • 勝ち筋ではない場合、弁護士報酬……
  • 委任契約書に明記すべき「特記事項欄」
  • 事件処理遅延を防ぐための実務の工夫
  • うっかり利益相反関係にならないために

ご購入はこちら(レガシィ様サイトへ)

 

Column①:【企業法務】会社運営の留意点⑥

PDF形式 NS News Letter No.21-Column1

同族会社や中小企業であっても、法人(株式会社)である以上、会社法等の規制を受けることになります。

一方、会社法等の規制は非常に複雑な構成となっています。そして、会社法等の規制の理解を誤れば、会社の適切な運営はおろか、場合によっては経営権すら脅かされる事態になりかねません。

本ニュースレターでは、取締役、競業避止義務について解説いたします。会社の機関設計にあたりお悩みの方にとってご参考になれば幸いです。

会社運営・株主対策上の留意点

 

Column②:【離婚問題】慰謝料を請求された方へ!③

PDF形式 NS News Letter No.21-column2

今回は、他方配偶者に不倫・浮気をされてしまった方が、「不貞相手を訴えたい!」と思ったときにご留意いただきたいことをお伝えします。

離婚サイト 慰謝料を請求された方

 

Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑨

PDF形式 NS News Letter No.21-column3

当事務所では、交通事故問題についても、多数の案件に対応しております。今回は、後遺障害が「耳」に残存した場合について解説します。

眼の後遺障害

 

Notice:セミナーのご報告

PDF形式 NS News Letter No.21-Notice

下記の日程にてセミナーが開催され、当事務所の代表弁護士・長瀬佑志が講師を務めました。

当日は、上限を上回る数多くの方にご参加いただき、登壇した際には会場の雰囲気に圧倒されました。

講談内容に真剣に耳を傾ける皆様のご様子が印象的で、緊張感のある空気のなか、大変実りある時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

 

当事務所では、リーガルサービスを有効にご活用いただくべく、顧問先様をはじめとした各企業・事業主様に向けて、積極的にセミナーを開催しています。

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【2018.1】NS News Letter Vol.20

2018-01-31

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  1. Topics①:新年のご挨拶
  2. Topics②:2017年の取組への評価
  3. Topics③:「新版 若手弁護士のための初動対応の実務」のご案内
  4. Column①:【企業法務】会社運営の留意点⑤
  5. Column②:【離婚問題】慰謝料請求をされた方へ!②
  6. Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑧
  7. Notice:セミナーのご案内

 

Topics① 新年のご挨拶

PDF形式 ns20-topics1

昨年は、皆様のご支援・ご厚情のおかげで、当事務所としても大いに飛躍することができた一年でした。本年も変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2017年、当事務所は新たに3つ目の水戸事務所を開設いたしました。茨城県南部を担当する牛久事務所、茨城県北部を担当する日立事務所に加え、茨城県央部を担当する水戸事務所の開設により、当事務所は、茨城県全域のご相談に対応できる組織的体制を確立いたしました。

皆様のご支援のおかげで、水戸事務所は開所以来、順調に発展することができ、素晴らしい事務局にも加入してもらうことができました。2018年は、さらに皆様のお役に立つことができるよう、一層の尽力を重ねてまいる所存です。

 

Topics② 2017年の取組への評価

PDF形式 ns20-topics2

2017年は、当事務所としても様々な取り組みに着手してきましたが、特に大きな取組として、以下の3つに傾注してまいりました。

  • 第三支所~水戸事務所の開設
  • 執筆・講演活動の拡充
  • 企業法務部門の強化

このように、2017年の取り組みを評価いただいたことも、ひとえに皆様のご指導ご鞭撻の賜物にほかなりません。

2018年は、皆様にお寄せいただいた信頼を裏切ることなく、そしてご期待を超えるだけの成果でお応えできるよう、事務所一同、一層の研鑽を重ねてまいります。

 

Topics② 「新版 若手弁護士のための初動対応の実務」のご案内

PDF形式 ns20-topics3

このたび、「新版 若手弁護士のための初動対応の実務」がリニューアルいたしました。Amazon様にて好評発売中です。

(リニューアル内容)

  • 企業法務分野の追加
  • 各法律分野における「法律相談の型」の追加
  • 分野別推薦書籍100選の追加

昨今のIT技術の進歩に伴う新たな法的課題の出現や、リーガルアクセスの改善に伴い、企業の法的ニーズが増加してきていることを踏まえ、新たに企業法務に関する解説を取り上げています。

また、弁護士登録したばかりの方や、司法修習生の方が、実際に法律相談を対応することになった際、どのように法律相談を進めていけばよいのかをイメージしやすいようにするため、ホワイトボードを使用した「法律相談の型」を各分野別に整理しています。

ご購入はこちら(レガシィ様サイトへ)

 

Column①:【企業法務】会社運営の留意点⑤

PDF形式 ns20-column1

同族会社や中小企業であっても、法人(株式会社)である以上、会社法等の規制を受けることになります。

一方、会社法等の規制は非常に複雑な構成となっています。そして、会社法等の規制の理解を誤れば、会社の適切な運営はおろか、場合によっては経営権すら脅かされる事態になりかねません。

本ニュースレターでは、前号に引き続き、会社運営・株主対策上の留意点のうち、取締役の利益相反取引、競業避止義務について解説いたします。会社の機関設計にあたりお悩みの方にとってご参考になれば幸いです。

会社運営・株主対策上の留意点

 

Column②:【離婚問題】慰謝料を請求された方へ!②

PDF形式 ns20-column2

今回は、他方配偶者に不倫・浮気をされてしまった方が、「不貞相手を訴えたい!」と思ったときにご留意いただきたいことをお伝えします。

離婚サイト 慰謝料を請求された方

 

Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑧

PDF形式 ns20-column3

当事務所では、交通事故問題についても、多数の案件に対応しております。今回は、後遺障害が「眼」に残存した場合について解説します。

眼の後遺障害

 

Notice:セミナーのご案内

PDF形式 ns20-notice

当事務所は、リーガルサービスを、「臨床法務(トラブルの解決)」という面だけでなく、「予防法務(トラブルの防止)」、さらには「戦略法務(事業戦略への活用)」という面でも捉えています。

当事務所では、リーガルサービスを有効にご活用いただくべく、顧問先様をはじめとした各企業・事業主様に向けて、積極的にセミナーを開催しています。

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【2017.12】NS News Letter Vol.19

2017-12-01

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  1. Topics:第16回 人権交流集会のご案内
  2. Column①:【企業法務】会社運営の留意点④
  3. Column②:【離婚問題】慰謝料を請求された方へ!①
  4. Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑦
  5. Notice:セミナーのご案内

 

Topics 第16回 人権交流集会のご案内 ご案内

PDF形式 NS-News-Letter-No.19-2-3

このたび、第16回人権交流集会が下記日程で開催されました。

▶︎ 公式サイト

【日時】

(1日目)2017年11月25日(土) 開場12時30分

あすわか兵庫の憲法劇 13時00分~14時00分
分科会①       14時10分~16時00分
分科会②       14時10分~18時00分
懇親会        18時30分~20時00分

(2日目)2017年11月26日(日)

全体会        10時00分~13時00分

【場所】

大阪府教育会館「たかつガーデン」
〒543-0021 大阪府大阪市天王寺区東高津町7-11
TEL:06-6768-3911


全体会「シンポジウム」「単なる理想か? 憲法の可能性と実現力」のほか、魅力的かつ多彩な13ものテーマを設定した分科会が企画されました。

当事務所は、分科会の一つである「人権活動のできる法律事務所経営 –人権擁護の砦を守るために−」のパネリストとして参加いたしました。

当事務所では社会保険労務士様をはじめ、様々な分野の方へ向けたセミナーを定期的に開催しております。詳しくは、セミナー・イベント情報をご覧ください。

セミナー・イベント情報

 

Column①:【企業法務】会社運営の留意点④

PDF形式 NS-News-Letter-No.19-4-6

同族会社や中小企業であっても、法人(株式会社)である以上、会社法等の規制を受けることになります。

一方、会社法等の規制は非常に複雑な構成となっています。そして、会社法等の規制の理解を誤れば、会社の適切な運営はおろか、場合によっては経営権すら脅かされる事態になりかねません。

本ニュースレターでは、会社運営・株主対策上の留意点のうち、取締役について解説いたします。会社の機関設計にあたりお悩みの方にとってご参考になれば幸いです。

会社運営・株主対策上の留意点

Column②:【離婚問題】慰謝料を請求された方へ!①

PDF形式 NS News Letter No.19-7-7

今回は、他方配偶者に不倫・浮気をされてしまった方が、「不貞相手を訴えたい!」と思ったときにご留意いただきたいことをお伝えします。

離婚サイト 慰謝料を請求された方

 

Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑦

PDF形式 NS-News-Letter-No.19-8-9

当事務所では、交通事故問題についても、多数の案件に対応しております。今回は、後遺障害が「首」に残存した場合について解説します。

首の後遺障害

 

Notice:セミナーのご案内

PDF形式 NS-News-Letter-No.19-10-11

当事務所は、リーガルサービスを、「臨床法務(トラブルの解決)」という面だけでなく、「予防法務(トラブルの防止)」、さらには「戦略法務(事業戦略への活用)」という面でも捉えています。

当事務所では、リーガルサービスを有効にご活用いただくべく、顧問先様をはじめとした各企業・事業主様に向けて、積極的にセミナーを開催しています。

セミナー・イベント情報

 

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② ご住所:
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【2017.11】NS News Letter Vol.18

2017-11-18

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  1. Topics:士業事務所経営者向け 顧問開拓セミナー ご案内
  2. Column①:【企業法務】会社運営の留意点③
  3. Column②:【離婚問題】不貞相手を訴えたい!⑥
  4. Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑥
  5. Notice:セミナーのご案内

 

Topics 士業事務所経営者向け 顧問開拓セミナー ご案内

PDF形式 NS-News-Letter-No.18-topics

このたび、株式会社 船井総合研究所様主催の士業事務所経営者様向け「顧問開拓セミナー」にて、当事務所の代表弁護士・長瀬佑志が第2講座の講師を務めることとなりました。

当セミナーは、「企業法務に今後注力し顧問先を開拓したい」「士業事務所と連携しているが、案件の紹介を受けたことがない」「スポット案件から顧問契約獲得の仕組み化ができていない」「セミナーや勉強会講師の実績がない」といった士業事務所経営者様向けに、顧問開拓の成功事例を交えた充実の内容となっております。

当事務所の代表弁護士・長瀬佑志が講師を務める第2講座では、社会保険労務士様との関係構築、士業顧問やクライアントを顧問にする流れを仕組み化する、その方法について解説いたします。

セミナーの詳しい情報・お問合せにつきましては、下記URLよりご覧いただくことができます。

【日時】

2017年11月18日(土) 13時~17時

船井総合研究所 東京本社

【お問合せ】

http://www.samurai271.com/bengoshi/seminar/A00210024505/

セミナー事務職:ミヤザキ

内容についてのお問合せ:スズキ・ヨシトミ・イシグロ

また、当事務所では社会保険労務士様をはじめ、様々な分野の方へ向けたセミナーを定期的に開催しております。詳しくは、セミナー・イベント情報をご覧ください。

セミナー・イベント情報

 

Column①:【企業法務】会社運営の留意点③

PDF形式 NS-News-Letter-No.18-column1

同族会社や中小企業であっても、法人(株式会社)である以上、会社法等の規制を受けることになります。

一方、会社法等の規制は非常に複雑な構成となっています。そして、会社法等の規制の理解を誤れば、会社の適切な運営はおろか、場合によっては経営権すら脅かされる事態になりかねません。

本ニュースレターでは、会社運営・株主対策上の留意点のうち、取締役について解説いたします。会社の機関設計にあたりお悩みの方にとってご参考になれば幸いです。

会社運営・株主対策上の留意点

 

Column②:【離婚問題】不貞相手を訴えたい!⑥

PDF形式 NS-News-Letter-No.18-column2

今回は、他方配偶者に不倫・浮気をされてしまった方が、「不貞相手を訴えたい!」と思ったときにご留意いただきたいことをお伝えします。

離婚サイト 慰謝料請求をしたい方

 

Column③:【交通事故】知っておきたい後遺障害等級認定の実務⑥

PDF形式 NS-News-Letter-No.18-column3

当事務所では、交通事故問題についても、多数の案件に対応しております。今回は、後遺障害が「下肢」に残存した場合について解説します。

  • 下肢とは?

下肢は人間の股関節以降、脚、足のことで、大腿骨、下腿(脛骨・腓骨)、足の足根骨、中足骨から形成されています。後遺障害の対象となってくるのは、交通事故によってこれらの骨を骨折したり、関節を脱臼したりして、治療を続けたものの骨に変形が残ったり、関節が元のようには曲がらなくなったり、あるいは切断されるなどして短くなったりした場合です。

下肢の後遺障害

 

Notice:セミナーのご案内

PDF形式 NS-News-Letter-No.18-notice

当事務所は、リーガルサービスを、「臨床法務(トラブルの解決)」という面だけでなく、「予防法務(トラブルの防止)」、さらには「戦略法務(事業戦略への活用)」という面でも捉えています。

当事務所では、リーガルサービスを有効にご活用いただくべく、顧問先様をはじめとした各企業・事業主様に向けて、積極的にセミナーを開催しています。

セミナー・イベント情報

 

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