動画の詳細
人手不足を解消するためには、職場環境の改善に伴う離職率の低下、採用力の強化が欠かせません。
このような取組の一つとして、パワーハラスメント対策が挙げられます。
パワハラ防止法の施行に伴い、中小企業も具体的にパワハラ対策に着手することが求められます。
今回のセミナーでは、最近の裁判例を踏まえ、事業者がパワーハラスメント問題に対して講じるべき初動対応を解説します。
この動画は、無料WEBセミナー「「馬鹿野郎!」はパワハラ?裁判例を踏まえたパワーハラスメント対策の実務」(2024年4月26日開催)に配信された動画をチャンネル用に編集したものです。
この動画のセミナー情報はこちら
https://houmu.nagasesogo.com/media/column/seminar-240426/
チャプター
視聴時間:約52分
- 00:00:今回の動画は「パワハラ対策」
- 01:03:「馬鹿野郎!」はパワハラ?
- 04:07:丁寧な言葉遣いであればよい?
- 05:07:「馬鹿野郎!」はパワハラ?
- 06:02:本日お伝えしたいこと
- 06:20:① ハラスメントの定義と判断基準
- 06:26:なぜハラスメント対策が重要なのか
- 08:37:ハラスメント対応はなぜ難しい?
- 10:26:パワーハラスメントとは
- 11:33:①「優越的な関係を背景とした」言動
- 15:06:②「業務上必要かつ相当な範囲を超えた」言動
- 19:57:③「労働者の就業環境が害される」
- 22:15:パワーハラスメント6類型
- 24:01:② 実務で悩むパワハラのポイント
- 24:08:パワハラに関連するよくある相談例
- 24:26:1 偽ハラスメント
- 24:34:裁判例:東京地判平成26年8月13日
- 27:33:2 逆ハラスメント
- 27:37:逆ハラスメントの事例
- 28:57:3 注意指導とパワハラの境界線
- 29:03:裁判例:千葉地判令和5年2月22日
- 34:07:裁判例:大津地判平成30年5月24日
- 39:35:③ パワハラ対策のポイント
- 39:41:パワハラへの対応が失敗したケース
- 42:30:パワハラへの対応が成功したケース
- 43:51:パワハラの証拠に関する留意点
- 45:20:無断録音・秘密録音の証拠能力
- 46:09:証拠能力の否定例①
- 46:49:証拠能力の否定例②
- 49:25:証拠能力の肯定例
- 50:18:企業が実施したいパワハラ対策
- 51:21:おわりに
各章ごとのタイムライン
① ハラスメントの定義と判断基準
06:26:なぜハラスメント対策が重要なのか
08:37:ハラスメント対応はなぜ難しい?
10:26:パワーハラスメントとは
11:33:①「優越的な関係を背景とした」言動
15:06:②「業務上必要かつ相当な範囲を超えた」言動
19:57:③「労働者の就業環境が害される」
22:15:パワーハラスメント6類型
② 実務で悩むパワハラのポイント
24:08:パワハラに関連するよくある相談例
24:26:1 偽ハラスメント
24:34:裁判例:東京地判平成26年8月13日
26:01:裁判所の判断
27:33:2 逆ハラスメント
27:37:逆ハラスメントの事例
28:57:3 注意指導とパワハラの境界線
29:03:裁判例:千葉地判令和5年2月22日
29:42:原動の具体的内容
31:55:裁判所の判断
34:07:裁判例:大津地判平成30年5月24日
35:26:裁判所の判断
③ パワハラ対策のポイント
39:41:パワハラへの対応が失敗したケース
42:30:パワハラへの対応が成功したケース
43:51:パワハラの証拠に関する留意点
45:20:無断録音・秘密録音の証拠能力
46:09:証拠能力の否定例①
46:49:証拠能力の否定例②
49:25:証拠能力の肯定例
50:18:企業が実施したいパワハラ対策
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