動画の詳細
今回の動画では、長瀬総合法律事務所のメディアサイト「企業法務リーガルメディア」に公開しているコラムのうち、人気のコラムを音声読み上げソフトを使用して、読み上げ動画としてお届けいたします。
この裁判例は、賃金総額から基本給等を控除し、残額を割増賃金として支払うという給与体系の下、かかる残額の支払いが割増賃金の支払いと認められるかどうかが問題となった事案です。このような給与体系における割増賃金の支払の有効性に関し、最高裁がどのような判断を下すのかが注目された事例といえます。
チャプター
視聴時間:約23分
- 00:00:はじめに
- 00:25:コラムのページはこちらから
- 00:45:1 はじめに 本稿の趣旨
- 03:13:2−1 事案の概要
- 03:35:2−2 事実関係の概要
- 06:58:2−3 原告の労働条件等
- 07:27:2−4 本件の争点
- 07:39:2−5 原審(第二審)の判断
- 09:00:2−6 第三審(最高裁)の判断内容
- 09:05:(1)割増賃金の支払い該当性の判断基準
- 11:59:(2)本件時間外手当と調整手当の関係性
- 13:58:(3)本件割増賃金が割増賃金の支払いにあたるか否かについて
- 20:15:3 本件の実務上の影響
- 22:12:さいごに
動画でご紹介しているコラム
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