株式会社レガシィ様より、当事務所の代表弁護士・長瀬佑志が講師を務める「今できる法律事務所の生き残り策」が発売されました。
新型コロナウィルス感染症により、運営に多大な影響が出ている法律事務所様向けに、当事務所の実際の取組みを織り交ぜ、所内向けアナウンス例の掲載やテレワーク勤務規定などの資料をお付けした内容になっております。
下記のページでは、サンプル動画が公開されております。商品の詳細・ご購入は下記ページをご覧ください。
(レガシィ様サイトより抜粋)
2020年6月発売 収録時間:60分 講師:代表弁護士 長瀬 佑志
緊急事態宣言期間中のため、本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が若干落ちますことご了承ください。つきましては、研修の応援も併せまして特別価格を設定しております。
ポストコロナを生き抜く知恵と計画
新型コロナウイルス感染症により、法律事務所業務や運営に多大な影響が出ています。また終息後も、これまで通りのやり方で良いか、不安があるかと思います。
そこで、法律事務所が生き残るために今できることは何か。長瀬先生の実際の取組みをお話いただきました。緊急事態宣言を踏まえた所内向けアナウンス例の掲載やテレワーク勤務規程などの資料もお付けします。
- 法律事務所のBCP策定のポイント
- コストカット策・持続化給付金等の制度や融資の活用
- 「1:5の法則」「5:25の法則」取扱分野の見直し
- 顧問契約を維持するための新たな提案
- ポストコロナを見据えた取組(テレワーク導入と評価制度、新規相談対応の継続など)
<主な内容>
- コロナ禍が法律事務所にもたらす影響
- 安全配慮義務と事業継続のバランス
- コロナ禍における法律事務所のBCPのポイント
- 資金不足に陥らないためのポイント
- 事務所経営を継続していくためのコストカット策
- 持続化給付金等の制度や融資の活用
- コロナ禍における法律業務への影響
- 取扱分野・既存の関係の見直し
- 顧問契約を維持するためのポイント
- ポストコロナを見据えた取組
- コロナ禍による事業活動の縮小と新たな取組への着手
- 所員への安全配慮体制の構築
- テレワークの導入と評価制度
- 新規相談対応の継続
- 所員のモチベーション管理 など