先輩弁護士の声/弁護士 斉藤雄祐
現場で共にプロジェクトを進める、執筆活動をする。
他の事務所ではなかなかできない経験ができる。
長瀬総合法律事務所/弁護士 斉藤 雄祐
(茨城県弁護士会所属)
斉藤 雄祐(さいとう・ゆうすけ)と申します。 東日本大震災をきっかけに、弁護士を目指しました。 |
新人弁護士として成長できる点とは
実際の顧問先企業様のところへお伺いして、現場の法務担当者の方と一緒にプロジェクトを回すという点が、非常に大きな経験となっています。
このような経験は、他の事務所ではなかなか出来ない事例だと思っております。
また、入所一年目より執筆活動に携わることができた点です。
これに関しては「コンプライアンス実務ハンドブック」という本について、代表の長瀬と一緒に本の執筆をさせていただきました。
コンプライアンス実務ハンドブック (著者:弁護士 長瀬佑志、弁護士 斉藤雄祐) コンプライアンス担当者の基本がわかる実践できる8分野/100のテーマ。法務体制・契約交渉・債権管理・機関設計・労務管理・クレーム・製品偽装・情報漏洩。(Amazonより引用) |
OJTシステムとは
入所してから3ヶ月間は、代表の長瀬と行動を共にし、訴訟活動から企業顧問対応、相談まで、すべてを一緒に行います。
その中で、まず代表の仕事ぶりを見ながら、弁護士がどのような書面を書いているのか、相談者からどのようなことをヒアリングしているのか、「弁護士のいろは」というものを徹底的に学ぶことができます。
勉強会とは
弁護士としての実力を向上させるための勉強会です。
各弁護士が、最新の法令や判例等について、自分で学んだことを他の弁護士へ発表する機会となっております。
これからの目標
日々学習を絶対に欠かさないということを目標に、生活しております。